『日本一楽しく』古典を学習しませんか?

 

うも!

 

 

友です。

 

 

今回は、

 

 

「多くの受験生に地獄を見せ

挙げ句の果てには見放してくる

極悪非道の教科『古典』の

楽しく得点できるようになる秘訣」

 

 

をお伝えしようと思います。

 

 

 

 

『古典』とは

ほんまにひどいやつで

 

 

『古文』では、

 

 

・覚えなあかん助動詞多すぎ

・頑張って文法覚えたのに

 文章中の文法はめちゃくちゃ

・誰が話してんのか分からへん

・なんでいきなり歌詠むのか意味不明

・しかもその歌意味不

 

 

『漢文』でも、

 

 

・漢字一緒やのに読み方、意味が文脈で違う

・主語つけろよ

・動詞曖昧すぎるやろ

・文章中になんでいきなり龍が舞い降りてくんねん

 

 

等々

今まで古典の学習をするにつれて

色々不満を持ったことはありませんか?

 

 

 

 

僕も古典の勉強をするたび

こんなことを毎回思っていました。

 

 

現役生時代の模試では

評論や小説に時間を割きたいのに

古文と漢文に予想以上に時間を取られ、

最終的には

 

 

「現代文の時間がああああ!!!!」

 

 

なんてことを恥ずかしながら

心の中で独り言を叫んでた記憶しか

正直ありません。

 

 

 

 

古典の問題は相性がよければ

だいたいの意味がわかるのに、

 

 

途中で主語を取り違えたり

動詞の主体を間違えると

一瞬で分からなくなって、

 

 

後半のオチの部分で

 

 

「なんで和歌読詠んどんねん!

しかも全然本文と関係ないこと

話してるんちゃうんか!」

 

 

と半ギレでした。

(※「和歌」は古典の肝です。)

 

 

 

 

そんなことが続くと

当然やる気も起きないわけで

古典の勉強時間は

どんどん減っていきました。

 

 

今となればこんな自分に

張り手を食らわせたいくらいですが

 

 

当時現役生だった僕は友達と

「何言ってんだこいつゲーム」

なんてことをして

馬鹿騒ぎしてました。

 

 

浪人してからは

古典を真剣にしようと思い

勉強しましたが、

 

 

いかんせん助動詞や文法がつまらない。

 

 

勉強する気に

どうしてもなれませんでした。

 

 

しかし、ある先生に出会ったことで

僕の古典嫌いは一瞬で消し飛び、

 

 

むしろ国語のテストでは

一番初めに古典から

解くまでにもなりました。

 

 

その教科が好きになれば

もちろん安定して得点を稼ぐことができ、

 

 

古典は関関同立の試験でも

配点がかなりの割合を占めているので

そこを自信持って戦えたのは

勝因の一つかなと思っています。

 

 

 

 

この方法はこんな僕でも

成功した方法ですので

あなたにできないはずがありません。

 

 

しかも

古典が楽しくなること

間違いなしです!

 

 

古典をできれば

大学入学後、可愛い女の子から

 

 

「〇〇くんすごい!古典できるなんて

物知りで知的な感じで素敵!」

 

 

と嬉しいことを

言ってもらえます。

 

 

楽しく勉強できると

毎日先が見えない勉強生活でも

多少は気が楽になりませんか?

 

 

もしこの方法を知らなければ

楽しく簡単に成績を上げられる古典に

時間を多く取られてしまい、

 

 

多くのややこしい助動詞や助詞に

苦しめ続けられ

 

 

たとえ全て覚えきったところで

文章の内容は理解できず

一番配点の高い「内容理解の問題」で

得点することはできません。

 

 

 

 

友達の会話を聞いていると、

 

 

「おれは一番最初に得点しやすい

古典から解き始めるわ。」

 

 

「古典は多少時間なくても

安定して得点できるから後で解いてるで。

だって評論とか小説はある程度時間かかるし。」

 

 

なんて会話の時には

ただ頷いて

周りに合わせることしかできません。

 

 

もちろん本番では時間がなくなり

古典の得点はほぼないのがわかった状態で

自分の未来をかけた答案を

提出することになるのです。

 

 

そんなことにならないためにも

(いや、この方法なら絶対ならないのですが)

古典なんて楽しく攻略してしまいましょう!

 

 

その方法とは、、、

 

 

 

 

『常識を身につける』

 

 

です。

 

 

「え?常識?

もうこの記事見んでええわ。」

 

 

と思ったあなた。

 

 

順を追って説明しますので

少々お付き合いください。

 

 

まず、

『常識』とはあなたの

私生活上ではなく

 

 

『古典の世界での常識』

 

 

のことです。

 

 

あなたは古典の問題を解いた後、

解答の現代語訳に目を通していますか?

 

 

通している方なら

思ったことあるのではないでしょうか?

 

 

「あれ?現代語訳で普通に読めたら

案外古典の文章は面白いやん。」

 

 

と。

 

 

今まで目を通していなかった方は

ぜひ通して見てください。

 

 

 

 

そこで、なぜ現代語訳で普通に読めたら

面白いのかですが

それは、

 

 

『原文に出てくる古典常識を

理解できていないから』

 

 

です。

 

 

現代語訳は読む人が

理解できるように

補って書いてありますが

 

 

実際あなたが解く文章は

昔の人が書いたそのまんまです。

 

 

その時代に住んでいない限り

想像して理解するのは

至難の技でしょう。

 

 

そこで、あらかじめ

その時代の常識を

知っておくことが重要です。

 

 

例えば、

 

 

・一夫多妻制で、

 男性が女性の元に通う「通い婚」が主流

・男が垣間見(覗き見)するのは合法

・宮廷内の女性には確執が非常に多い

・女性は結婚するまで男性に顔は見せない

・恋愛は「和歌」が勝負

・仏様が出てきたら主人公は救われる

 

 

等々、

挙げ始めたらきりがありませんが、

これを覚えているだけで

次の展開が推測できるようになります。

 

 

次の展開が推測できれば

その段階で他の受験生より

一歩先で文章を理解できています。

 

 

 

 

そして何より

書いてあることが理解できると

次々読みたくなります。

 

 

そして一番最後の和歌ですら、

なんの引っかかりもなく理解することが

できるでしょう。

 

 

 

 

では今すぐ

 

 

『古典常識を覚える』

 

 

と3回唱えてみましょう。

 

 

時代背景を知ることで

 

 

「なぜこの人はこの場面で

こんな行動を起こしたのか」

 

 

「なぜいきなり

主人公が恋に落ちたのか」

 

 

なんてことも

するする理解することができます。

 

 

ただし、

助動詞や助詞も古文の文章を

理解する上で大事な土台ですので

軽く見ることはしないようにしてください!

 

 

楽しく勉強できるほど

いいことはありませんね♩

 

 

今回も最後まで見て頂き

ありがとうございました。

 

 

感想、質問、意気込み等

たくさんお待ちしています!

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