『〇〇史』覚えられないあなたは大損してますよ!!早く気づいて!!

 

うも!

 

 

友です。

 

 

今回は、

 

 

『文化史は試験であんまりでないし

面白くもないから覚えたくないという君に

文化史のすごいところを教えたい』

 

 

ということで

書いていこうかなと

思います。

 

 

 

 

文化史は誰の前にでも

立ちはだかる

歴史選択者の宿命です。

 

 

本編の歴史は

いろんな登場人物やストーリーが

織り込まれているため

 

 

ただ覚えるだけではないので

面白さも感じると思います。

 

 

これは歴史を習った先生に

大きく左右されますが、

 

 

豆知識として多くの話を

してくれる先生の授業は

暇にならないのでは

ないでしょうか。

 

 

それに比べ文化史はどうでしょう。

 

 

「昔の人が使ってた土器なんて

今の時代使わへんし興味ないわー。」

 

 

「同じギリシャなんやし

何で地方で模様変えてんねん!」

 

 

「線文字Aと線文字Bの違いなんて

覚えても全く役に立たん!」

 

 

勉強しても

正直こんな気持ちに

なりませんか?

 

 

 

 

実際僕が文化史苦手だったので

こんな文句をいっつも

胸の内でつぶやいていました。

 

 

しかも暗記の色が

かなーり強い。

 

 

いや、もう丸々暗記しか

対処法はないのではないと

思っており、

 

 

それに加えて

 

 

つまらないものの暗記なので

効率よく進むはずもなく、

時間も相当取られるにも関わらず

テストではあまりでてこない。

 

 

そのため

 

 

「テストであんまりでないのに

こんな時間かける意味ないやん。

他の問題解いて挽回したら

文化史の勉強なんていらんやろ。」

 

 

と思ってしまい、

文化史の勉強の意味がわからず

やめてしまうこともありました。

 

 

 

 

しかしこれでは

本来なら100点満点のテストで

文化史を捨てたことによる

 

 

ビハインドを持っての

スタートになるのです。

 

 

文化史の問題を

全て捨てるということは、

 

 

この段階でもう既に

文化史をしてる他の受験生に

絶対勝てない壁を

作っていることに気づきました。

 

 

そこで当時愚直だった僕は

予備校の先生に

 

 

「文化史って何で勉強するんですか?」

 

 

とものすごく馬鹿丸出しの

質問をなげかけました。

 

するとその先生は

 

 

「文化史を勉強するのは

当たり前!

文化史こそ歴史の本質やで!」

 

 

と教えてもらいました。

 

 

その言葉に強く打たれた僕は、

毎度授業後に先生のところへ

質問に行って、

文化史の重要性を

教えてもらいました。

 

 

すると何と、

文化史を勉強することで

歴史の点数が

みるみるうちに上がって行きました。

 

 

文化史の必要性を

教えてもらったことで

歴史全体に通ずる武器を

手に入れた気がしました。

 

 

歴史の試験で

40点~50点を彷徨っていた僕が

 

 

何と小テストでは毎回満点、

模試では大きく点数を伸ばし

80点は絶対に切らなくなりました。

 

 

文化史のすごさを

痛感した瞬間でした。

 

 

こんな僕でも

文化史の重要性を知っただけで

こんなにも点数の向上が

ありました。

 

 

文化史でなかなか点が取れず、

あともう一歩先へ進みたいあなたも、

 

 

なかなか歴史の点数を

上げられず悩んでいるあなたも、

 

 

必ず点数の上昇を

望めます。

 

 

しかも覚えてしまえば

試験本番で悩むことなく

瞬殺できます。

 

 

 

 

合格を勝ち取ったあなたは

海外旅行に行った時

 

 

「これが世界史で勉強した

コロッセオか!」

 

 

なんて体験をすることができます。

 

 

今まで資料集の写真でしか

たことなかったものを

 

 

実際に自分の目で

見てみるのでは

 

 

全然迫力が違ってきます。

 

 

歴史の遺産である文化を

知っておくだけで

海外旅行は

何十倍にも楽しくなります。

 

 

もしこのまま

 

 

「文化史は点数的に

あんまり有効ちゃうしなぁ。」

 

 

「文化史の勉強は

ほんまにコスパ悪い。」

 

 

と思って文化史を軽視していると

受験本番あともう一問が解けず

泣くことになるかもしれません。

 

 

文化史の点数は

少なく見えて

実は相当大きな点数です。

 

 

苦手にしている人や

勉強しない人が

たくさんいるからこそ

 

 

文化史で取れる数点は

大きく輝いてきます。

 

 

そのたった数点であなたの未来が

大きく揺らぐのです。

 

 

不利な土俵で

戦う必要はありません。

 

 

どうせなら

数点リードした状態で

余裕を持って戦いましょう!

 

 

それではおまたせしました。

『文化史のすごいところ』とは、、、

 

 

 

 

『文化史=時代の集大成』

 

 

ということです。

 

 

「集大成といっても

何で文化史が大事なんやろう?」

 

 

と思っているあなたへ

これから順を追って

説明して行きますね!

 

 

文化史はこれまで長い時間をかけて

その時代のその地域の人が

後世に自分たちの記録を残そうと

全力で作り上げたものです。

 

 

つまり、

 

 

『文化は人の精神を形にしたもの』

 

 

であるということができます。

 

 

そしてその精神は

時代や地方で大きく変わってきます。

 

 

日本で言えば

「わび」「さび」といった言葉は

日本の精神を象徴したものです。

 

 

ヨーロッパやイギリスで発達した

法律も実は立派な文化です。

 

 

このことから言えるのは、

 

 

『文化が変わるということは

時代が変わる』

 

 

ということを意味します。

 

 

 

 

芸術作品を想像してもらうと

このことを実感してもらいやすいかも

しれません。

 

 

多くの精神は

芸術ですぐに表現されます。

 

 

イメージによる伝達は

迅速で正確だからです。

 

 

例えばルネサンス

 

 

ルネサンス時代は

・自由

・平等

が大きなテーマです。

 

 

この精神で人々は

絵画や彫刻を作り出し、

世に広めて行きました。

 

 

これに時代や政治が追いついてきます。

 

 

『文化史を学ぶ』

ということは

その時代の最先端を学んでいるのです。

 

 

文化史のテーマが分かれば

もうあとはその時代が

どのように進んでいくのか

大まかに理解できたようなものです。

 

 

 

 

それでは今すぐ

 

 

『歴史は文化史!

 歴史は文化史!

 歴史は文化史!』

 

 

と3回心に刻んでください。

 

 

文化史を習得すれば

試験問題で瞬殺できるだけでなく

その時代も大まかにつかめるので

他の受験生よりも前にあなたはいます。

 

 

たった数点と軽視せず、

これからは『文化史→時代』の順で

学習するのも効果的ですね!

 

 

文化史の問題で完答して

大学合格へいち早く

到達してやりましょう!

 

 

今回も最後までお読み頂き

ありがとうございました。

 

 

感想、質問、意気込み等

たくさんお待ちしています!

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